組立時、走行時等、様々な状況でトレール量は変化します。
具体的には、フォーク屈伸時に大きくトレール量は変化します。
また、突き出し量によっても変化します。
複雑な計算で、難解な要素ですので、自動で計算できるようにしております。
あくまで参考値ですが、ご利用ください。
必要な情報は
- タイヤサイズ(タイヤ直径が必要です)
- キャスター角
- フォークオフセット(突き出し量)
- フォーク全長
- フォークストローク量(最大)
- ステムオフセット
が必要です。
タイヤサイズの計算
入力に必要な項目は[リム幅]/[扁平率]-[インチ数]となります。
また、インチ表示のタイヤも計算可能です。
計算結果は自動的にトレール量計算に入力されます。
メトリック表示
リム幅:
扁平率:
インチ数:
扁平率:
インチ数:
インチ表示
リム幅:
インチ数:
インチ数:
結果
動的トレール量の計算
入力に必要な項目はタイヤ直径、キャスター角、フォークオフセット、フォーク全長、フォークストローク量、ステムオフセットとなります。また、ストローク量に対して5mm毎にトレール量が変化するグラフを生成します。
タイヤ直径:
キャスター角:
フォークオフセット(突き出し量):
フォーク全長:
フォークストローク量:
ステムオフセット:
キャスター角:
フォークオフセット(突き出し量):
フォーク全長:
フォークストローク量:
ステムオフセット:
結果
縦軸がトレール量・横軸がストローク量
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